2015年2月25日水曜日

琉球新報がおもしろい!

琉球新報、がんばっていますね・・
本当のジャーナリズムとはこうあるべきと感じます。
http://ryukyushimpo.jp/

2015年2月18日の一面コラムに掲載された、「金口木舌」を紹介します。

テレビの国会中継で安倍晋三首相の施政方針演説や答弁を聞いていると気がめいってくる。絶叫気味の声に与党議員が拍手で応える場面では胸騒ぎを感じる▼普天間問題では「裏付けのない言葉ではなく、実際の行動で沖縄の基地負担の軽減に取り組む」と大見えを切った。海上保安官の過剰警備やサンゴを押しつぶすトンブロックの投下を「行動」と呼ぶのなら、あまりにも乱暴ではないか▼「実行しよう」「変えていこう」という紋切り型の弁舌には用心したい。小説家・永井荷風の日記「断腸亭白乗」の一節が参考になる。太平洋戦争勃発から4日後、荷風の筆は当時の世相を皮肉る▼「屠(ほふ)れ英米我らの敵だ」「進め一億火の玉だ」という檄文を街中で見た荷風は日記に記す。「現代人のつくる広告文には鉄だ力だ国力だ何だかんだとダの字にて調子を取るくせあり。寔(まこと)にこれ駄句駄字というべし」▼詩人、山之口獏は「だだ」の2文字で時代と対峙した。1939年の作品「紙の上」で「一匹の詩人が紙の上にゐて群れ飛ぶ日の丸を見あげては だだ だだ と叫んでゐる」とつづっている。戦時下でのぎりぎりの抵抗が「だだ」にこもる▼「評判だけを繰り返していても、何も生まれません」と安倍首相は威勢が良いが、批判を許さぬ社会の結末は歴史が証明している。荷風や獏の言葉に学ぶ時である。

2015年2月23日月曜日

島村英紀 氏 講演会

地震・火山・原子力発電所
日 時: 2015年 2月28日(土)  午後2時 受付(1:30) 

参加費: 無 料  (申し込み不要)
会 場:  諏訪湖博物館・赤彦記念館

講師:
島村英紀理学博士(地震学者・地球物理学者)
元国立極地研究所所長  日本文芸家協会会員

問い合せ先
下諏訪国際交流協会事務局
下諏訪町役場・住民環境課 生活環境係 ☎:27-1111(内線143)
SIFA友好交流部会 川村 ☎:27-6778 080-3127-9904


2015年2月6日金曜日

2015.3.15 脱原発アクション

2015年3月15日(日)に脱原発アクションとして、映画「フタバから遠く離れて第二部」を上映します。